ごあいさつGreeting
会社概要Company info
会社名 | 株式会社 高井商店 |
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住所 | 〒950-2112 新潟県新潟市西区内野町480番地 |
電話 | 025-262-5171 |
FAX | 025-262-1371 |
創立 | 昭和23年 |
設立 | 昭和33年 |
決算期 | 1月 |
社員数 | 82名 |
役員 | 代表取締役会長 高井慎二 代表取締役社長 高井悦成 代表取締役専務 高井栄二朗 |
事業内容 | スーパーマーケット経営 飲食店経営 |
企業理念Corporate Philosophy
顧客満足 | お客様の為に誠心誠意の行動、対応すること |
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環境共生 | 汚染しない、無駄にしない、再利用可能な資材を使用して環境に配慮すること |
地域、社会、経済への貢献 | 雇用、納税によって地域、社会、経済に貢献すること |
サービス向上 | 常にお客様目線での考察をすること |
商品への探求 | 常により良い商品への考察をすること |
サスティナビリティSustainability
高井商店は「我ら共有の未来」の定義に基いて行動していきます。
経済的持続可能性 | 適正な市場価格での取引を行います |
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社会的持続可能性 | 社会的価値を作り出すことを目標にし、「成長」「発展」します |
環境的持続可能性 | 「汚染しない」「無駄にしない」再利用可能な資源を使用します |
沿革History
昭和23年(1948年) |
初代・高井市蔵が製塩業を営むための塩炊き小屋の土地を購入。 |
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昭和33年(1958年) | 株式会社 高井商店として法人登録。 |
昭和34年(1959年) |
「鉄道を利用する人に向けて商売をした方がいい」と学生だった高井慎二(のちの二代目社長)のすすめで、内野駅前に土地を購入。
当時を振り返って... 高校生になって本格的に仕事を手伝うようになりました。これまでも配達について行ったりしていましたが、16歳で車の運転免許を取り、親をトラックに乗せて仕入れに行くこともありましたよ。父へ土地のことを助言しましたが、昭和35年になると、私は大学進学のために東京へ上京。楽しい時代の始まりです(笑)。でも、初代にとっては私の助言が背中を押したんじゃないかと思いってます。 |
昭和43年(1968年) |
大学を卒業した二代目の慎二が新潟へ帰り、同年12月によろずやからスーパーマーケットに業態転換を果たし、「いちまん」が誕生。
当時を振り返って... このころ、徐々にスーパーマーケットが出来始めた時代。「いちまん」という店名は私が名付けました。「安い商店ならばいいが、高井=高い商店では、名前が良くない」と思い、初代である父・市蔵と母・満枝の名前から一文字ずつ取って「いちまん」にしました。知人に「おいしそうな名前だ」と言われて「これで行こう!」と決めました。当時は食品の仕入れ、販売はもちろん、お刺身を作るのも私がやりましたよ。そのうち「魚はいちまんで買った方が良い」と評判になりました。 |
昭和58年(1983年) |
新潟大学の西門前に「いちまん」2号店を開店。コンビニがまだ少ない時代に深夜12時まで営業し、夜中まで大学生でにぎわった。
当時を振り返って... 実は最初、深夜2時まで営業していました。とにかく繁盛しましたよ。昔の学生さんは自炊する人が多かったので、スーパーマーケットを利用する方がたくさんいました。 |
昭和63年(1988年) |
国道116号線沿いに3号店となる「ルートコンビニ いちまん」を開店。
当時を振り返って... 国道を通る人のための小さなコンビニタイプのスーパーマーケットとして作りました。名前にも「ルートコンビニ」と付けました。 |
平成15年(2003年) 12月12日 |
海鮮をメインにした旬の肴とお酒を提供する「japanese restaurant 旬菜 籐や」開店。
当時を振り返って... 会長から「内野で居酒屋をやらないか」と声をかけられ、高井商店の得意な鮮魚を活かしたお店にしようと思いました。オープン当初はお客様が殺到し、「魚が新鮮で美味しい」と喜ばれました。 |
平成19年(2007年) 1月24日 |
アジアンスタイルのカフェ「Café & 居酒場 Lotus Land」開店。
当時を振り返って... カフェブームが始まった頃で、バリスタという職業が知られるようになりました。深夜まで営業するので、店名に「居酒場」と付けました。場所が大学前なので、学生さんがたくさん来て、開店当初は眠る時間がないほど忙しかったですね。 |
平成24年(2012年) 5月31日 |
「いちまん」の店舗をリニューアルし、店名を「ichiman」に改名。
当時を振り返って... 専務と相談し、駐車場の拡大、店舗の改装、看板を新しくしました。名前の表記も改名しましたが、商品のラインナップはこれまでと変えずに「いちまんはいちまんらしく」を大切にしました。 |
平成27年(2015年) 12月8日 |
「Café & 居酒場 Lotus Land」の店舗をリニューアルし、店名を「Lotus Cafe」に改名。
当時を振り返って... 以前から付けたかった名前に改名。開店当初に比べて、周辺に居酒屋さんが増えたので、それまで提供していた居酒屋メニューを減らして、バルのメニューを導入しました。食事やカフェとして、たくさんの方に利用してもらえるお店になりました。 |
平成28年(2016年) 2月25日 |
「japanese restaurant 旬菜 籐や」の店舗をリニューアル。
当時を振り返って... 開店から12年経ち店舗を補修しました。全体のイメージやコンセプトはこれまでの籐やを踏襲しています。 |
平成29年(2017年) 7月25日 |
肉居酒屋「にくの玄天」開店。 赤身肉ブームもあり、内野町にも美味しい赤身肉を提供するお店を作ろうと思い、開店しました。 寺尾にあった「鉄板焼三田」が使用していた三田ファームの村上牛を取扱い、土佐のあか牛、新潟県産豚、新潟県産牛とこだわりの食材が揃ったお店です。 |
平成30年(2018年) 11月23日 |
肉居酒屋「にくの玄天」2階オープン 今まで1階のみでの営業をしていましたが、大人数宴会のご要望に対応するため、2階座敷席を作りました。 1階27席、2階24席の計51席となりました。 |
平成31年(2019年) 7月25日 |
「ichimanいちまん」のレイアウトリニューアルオープン 「いちまんはいちまんらしく」をもっと強化するため、買い周りのしやすいレイアウトに改装し、いちまんが得意とする生鮮品売り場を拡張しました。 |
高井商店二代目 取締役会長高井 慎二
私が小学生のころ、父が営む高井商店が開業し、高校生の時にはすでに商売の手伝いをしていました。時代とともに大きく変わるものもあれば、変わらないものもあります。これまでも、これからも信頼して選んでくださるお客様の声に応えられる高井商店であり続けたいと思います。
当時を振り返って...
取締役会長 高井慎二(高井商店二代目)
当時、私はまだ6歳でした。店舗は現在の新川の往来橋のたもとにあって、遊びに行くこともあったので、お店のことはよく覚えています。よろずやだから、何でもやってましたね。いろんな商品をかごに入れて売り歩く担ぎ屋さんが主流だった時代で、後には担ぎ屋さんに商品を卸すようにもなりました。